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持続可能な

開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

画像:SDGsとは
画像:SDGsの取り組み
画像:SDGsの取り組み

SOLARISHOPE
SDGsの取り組み

私たちは、再生可能エネルギーの推進が、世界の国々が共通に目指す目標であるSDGsの7つ目のゴール「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の実現のために必要不可欠とする考えに賛同し、日々行動してます。

2021年8月に、当社の取り組みが事例として、外務省SDGs Action Platformにてリンク掲載されました。

そして今後も、『再生可能エネルギーの普及と安心・安全な運用で持続可能な社会に貢献します』『再生可能エネルギーを活用し世界中に笑顔を届けます』『全員が笑顔で活躍出来る会社を作ります』を企業理念に掲げ太陽光発電所メンテナンス事業、太陽光発電所の設計・施工、プロダクト(独立電源)事業でこの想いを実現し、国連が推進するSDGsの達成のために具体的な活動を進めて行きます。

画像:SDGsコミットメント宣言
画像:質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに

画像:質の高い教育をみんなに

日本は先進国でありながら2015年の貧困率は15.6%で、貧困による経済格差が最終的に教育格差に陥り、生活保護世帯の進学率は全世帯の半分程度の35.3%に過ぎません。教育格差によって、希望する職業に就けず、自分が働くことによって誰かの役に立つという働きがいを感じない人が多数います。

ソラリスホープは「全員が笑顔で活躍出来る会社を作ります」の企業理念を基づいて、社内教育及び社外の協力会社への勉強会を実施し持続可能なエネルギーを効率よく設置し運用していく為に必要な技術を身につけるための教育を積極的に行っています。 また、ジェンダーや国籍の格差がなく、全社員が社内教育を平等に実施できるシステムを徹底します。無差別学習環境が整えられることによって、付加価値高い業務の遂行力、及び人の役に立つスキルを身につけることができ、ゴール4「質の高い教育をみんなに」の達成に繋がります。

画像:質の高い教育をみんなに

Execution plan
実行計画

画像:実行計画
画像:安全な水とトイレを世界中に

安全な水とトイレを世界中に

画像:安全な水とトイレを世界中に

世界人口の半数以上が水道を使えるようになった今なお、6億6,300万人もの人々が、安心して飲める水が身近にありません。ソラリスホープは「再生可能エネルギーを活用し世界中に笑顔を届けます」の経営理念に基づいて発展途上国の水資源の改善にかかわる取り組みをしております。

ソラリスホープはクリーン・ウォーターシステム用太陽光発電設備をヤマハ発動機株式会社へ供給しています。クリーン・ウォーターシステム(浄水器の一種)は、アフリカ諸国を中心に発展途上国に導入されています。このシステムでは我々が国内外で培ってきた太陽光発電設備の設計・施工のノウハウを用いて長期的に使用できるシステムとなっております。
発展途上国向けの設備に信頼できる太陽光発電システムを供給することによって、現地の住民が安全な水を安心して飲めるようになり、ゴール6「安全な水とトイレを世界中に」の達成に貢献します。

画像:安全な水とトイレを世界中に

Execution plan
実行計画

画像:実行計画
画像:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

画像:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

世界では、発展途上国を中心に十分な電力が供給出来ない無電化の地域が数多くあります。国内でも東日本大震災以降はエネルギー自給率も10%を下回り、化石燃料に頼ったエネルギー供給になっています。今後国内では太陽光発電設備は自家消費及び自己託送によって既存電力網に負担のかからないシステム構築が求められます。

これに対して、ソラリスホープは「再生可能エネルギーの普及と安心・安全な運用で持続可能な社会に貢献します」の経営理念を基づいて、太陽光発電所の施工に力をいれております。ソラリスホープは豊富な施工実績で蓄えた技術力を活用し、太陽光発電設備の設計・施工・保守管理まで一貫したサービスを提供しています。これにより、多く人々に信頼できる太陽光発電所の施工に携わり、クリーンエネルギーの普及に貢献していきます。
また、ヤマハ発動機株式会社に供給しているクリーン・ウォーターシステム用太陽光発電設備においても、無電化地域に対するクリーンエネルギーの供給に貢献していると考えます。上記の取り組みにより、ゴール7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に貢献します。

画像:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

Execution plan
実行計画

画像:実行計画
画像:働きがいも経済成長も

働きがいも経済成長も

画像:働きがいも経済成長も

日本国内では少子化による労働人口の減少が進む中、約2,165万人が非正規労働者等の不安定な雇用状態です。ソラリスホープは「全員が笑顔で活躍出来る会社を作ります」の企業理念を基づいて、一人一人がやりがいを持って活躍出来る職場作りを進めて行くため、スキルマップを活用し業務に対する習熟度を見える化にして足りていない箇所に対して教育訓練を行っています。これにより全員が業務に直結するスキルを習得でき全員が活躍出来る会社を目指しています。

また、多様な働き方の計画も行っていきます、例えば働く時間や曜日を定めず、個人に合わせた従来の枠にとらわれない働き方を、法律を厳守した上で実現できるように努めていき、業界のロールモデルを目指します。多様かつ平等な働き方により、多くの人々にやりがいを持って活躍出来る職場を提供でき、ゴール8「働きがいも経済成長も」の達成に貢献します。

画像:働きがいも経済成長も

Execution plan
実行計画

画像:実行計画
画像:気候変動に具体的な対策を

気候変動に具体的な対策を

画像:気候変動に具体的な対策を

近年日本国内では、気候変動による自然災害が数多く発生しています。国土交通省がまとめた2019年の全国の水害による被害総額は2兆1500億円です。環境省は2050年二酸化炭素排出実質ゼロの目標を掲げ、脱炭素を目指す動きが加速しています。

ソラリスホープは、太陽光発電所の施工によって二酸化炭素(CO2)の削減に貢献しています。
また、太陽光発電設備の保守管理人材の育成にも力をいれております。これにより、気候変動の対策にかかわる人材が増加と共に、より多くの人々に太陽光発電システムを提供することができます。
名古屋市が掲げる環境面の取り組み「名古屋市エコ事業所認定制度」の取得を目指し、社内の気候変動への対策を具体的に実施することで持続可能なCO₂の削減を図ります。

画像:気候変動に具体的な対策を

Execution plan
実行計画

画像:実行計画