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Energyエネルギーの話

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地球にもやさしく。
これからを担うエネルギーとは。

この地球上には、さまざまなエネルギー資源が存在しています。18世紀半ばに始まった産業革命以降、石炭や石油などの化石燃料は、その安さや効率の良さから、エネルギー資源の主役でした。
しかし、化石燃料の埋蔵量や環境破壊問題に直面している今、枯渇する心配がなく、クリーンな自然エネルギーをいかに効率良く、わたしたちの生活や企業活動に必要なエネルギーに変えていくのかが求められています。
まずは、エネルギーについて知ることからはじめましょう。

画像:エネルギーの話1
energy resources
  • 地球上にある
    さまざまな
    エネルギー資源

  • 化石エネルギー

    Fossil energy化石エネルギー

    数千万年〜数億年前の動植物の死骸が地中に堆積し、熱や地層の変化などによってつくられたエネルギーのことで、石油や石炭、天然ガスなどがあります。枯渇問題や温室効果ガスによる地球温暖化問題もあり、見直しの声が多くあります。

  • 風力エネルギー

    Wind energy風力エネルギー

    風の運動エネルギーを羽根の回転エネルギーに変えることで電気をおこします。風に左右されることや騒音などの問題もあり、島国である日本では海上に設置することでこの問題に取り組んでいます。

  • 原子力エネルギー

    Nuclear energy原子力エネルギー

    原子核反応によって得られるエネルギーで、化石エネルギーの代替エネルギーとして消費されています。ただ、非常に高度な技術力が必要で、核廃棄物の処理問題や事故の問題もあり、近年、「脱原発」政策を打ちだす国が増えています。

  • バイオマスエネルギー

    Biomass energyバイオマスエネルギー

    木くずや燃えるゴミ、サトウキビやとうもろこしなどのバイオ燃料などを燃やす際の熱を利用するエネルギーのことで、現在、世界で4番目の自然エネルギーです。いかに効率的に発電し、上手に利用していくかが今後の課題とされています。

  • 水力エネルギー

    Hydro energy水力エネルギー

    水力エネルギーは古くから日本のエネルギー供給源として、重要な役割を果たしてきました。水力エネルギーを大規模な発電に利用する場合、ダムの問題をはじめ、周辺地域の環境破壊などが懸念されています。

  • 地熱エネルギー

    Geothermal energy地熱エネルギー

    地下で発生する熱を利用するエネルギーのことで、天候に左右されず、限りない資源があるのが特長です。ただし、発電量が小さく、火山帯の地下水を汲みあげるので、設置できる場所が限られてしまいます。

  • 太陽光エネルギー

    Solar energy太陽光エネルギー

    クリーンな自然エネルギーとして、さまざまなメリットから日本でもっとも活用されています。ただし、現在の太陽光発電システムには発電量や発電効率などの問題点もあり、さらなる進化が期待されています。

生活に欠かせない電力。日本の消費エネルギーの現状

日本のエネルギー自給率は、
他のOECD諸国と比べても低い水準です。

日本のエネルギー自給率は、
他のOECD諸国と比べても
低い水準です。

暮らしや産業活動に必要なエネルギーのうち、自国で確保できる割合のことを「エネルギー自給率」といいます。日本のエネルギー自給率は、かつて国内で採れる石炭や水力などの資源を活用し、1960年には約60%に達していましたが、石炭から石油へと燃料が変わる過程で大幅に低下しました。
2019年度統計の日本のエネルギー自給率は12.1%。他のOECD諸国と比べてもかなり低い水準です。

総合エネルギー統計
総合エネルギー統計

出典:IEA「World Energy Balances 2020」の2019年推計値、日本のみ資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」の2019年度確報値
※表内の順位はOECD36カ国中の順位

半世紀をかけて大きく変化してきた
日本のエネルギー供給の比率。

半世紀をかけて
大きく変化してきた日本の
エネルギー供給の比率。

海外から輸入される石油・石炭・天然ガス(LNG)など化石燃料に大きく依存しています。
東日本大震災以降、化石燃料への依存度は高まっており、2019年度は84.8%です。

出典:資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」の2019年度確報値
※四捨五入の関係で、合計が100%にならない場合がある。
※再エネ等(水力除く地熱、風力、太陽光など)は未活用エネルギーを含む。

日本のエネルギー供給の比率

海外から輸出される化石燃料に
依存している日本の現状。

海外から輸出される
化石燃料に
依存している日本の現状。

原油は中東地域に約90%依存しています。LNGや石炭は、中東地域依存度は低いもののアジアなど、海外からの輸入に頼っています。化石燃料資源の安定確保に向けた取り組みとして、原油調達先である中東諸国との関係強化の推進、また、原油に比べ少ないLNGの市場流通量を増やすべく、調達先の多角化、更なる権益獲得に向けた動きが進んでいます。

化石燃料に依存している日本の現状。
化石燃料に依存している日本の現状。

年々増加する
太陽光発電システムのメリット。

化石燃料を使用したエネルギーにくらべ、太陽エネルギーを活用する太陽光発電には、さまざまなメリットがあります。個人住宅への設置はもちろん、導入する企業や団体も年々増加しています。